Adobe CCユーザーです。
indesignを独学で学んでいるため、みなさんのお力をお借りしたく、投稿させていただきました。
お尋ねしたいことは、本を一冊制作する際に、みなさんがどのようにデータを管理されているか、ということです。
【作りたいもの】
序文、目次、章ごとの扉、本文(複数章あり/章ごとに図版複数あり)、あとがき、索引で構成される、
教科書風の冊子(横組み、左綴じ、200ページ程度)です。
【出来ていること】
・マスターページの運用
・ノンブルと柱の作成
・テキストの配置と書式設定
・段落スタイルの作成
・目次と作成機能の運用
【困っていること】
テキスト量が多いので「プライマリテキストフレーム」と「スマートテキストのリフロー処理」をオンにして、本文を流し込んでから全体を整えようと思いました。
ところが、各章に図版を挿入したり、章ごとの扉を挿入したりしているうちに、本文のテキストボックスは、冊子まるごと一冊連結しておいた方が効率が良いのか、章ごとに連結しておいた方が効率が 良いのか、わからなくなってきました。なお、序文、目次、扉、あとがき、索引はそれぞれページを追加または挿入し、マスターページを作成しています。
複数章にわたる冊子を制作する際、本文のテキストボックスは
1)冊子まるごと一冊連結してする
2)章ごとに連結する
どちらが効率が良く、印刷上のトラブルが少ないのでしょうか?
つまるところ、どちらでも良いという結論になってしまうかもしれないのですが、
プロの方がお作りになった冊子の納品データを見たことがなく、実際にご活躍の皆様のご意見をお聞きしたいと思いました。
なにとぞよろしくお願いいたします。