Quantcast
Channel: Adobe Community: メッセージ リスト - InDesignコミュニティフォーラム (Japan)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5079

本を1冊制作する際における、テキストボックスの連結について

$
0
0

Adobe CCユーザーです。

indesignを独学で学んでいるため、みなさんのお力をお借りしたく、投稿させていただきました。

お尋ねしたいことは、本を一冊制作する際に、みなさんがどのようにデータを管理されているか、ということです。

 

【作りたいもの】

序文、目次、章ごとの扉、本文(複数章あり/章ごとに図版複数あり)、あとがき、索引で構成される、

教科書風の冊子(横組み、左綴じ、200ページ程度)です。

 

【出来ていること】

・マスターページの運用

・ノンブルと柱の作成

・テキストの配置と書式設定

・段落スタイルの作成

・目次と作成機能の運用

 

【困っていること】

テキスト量が多いので「プライマリテキストフレーム」と「スマートテキストのリフロー処理」をオンにして、本文を流し込んでから全体を整えようと思いました。

ところが、各章に図版を挿入したり、章ごとの扉を挿入したりしているうちに、本文のテキストボックスは、冊子まるごと一冊連結しておいた方が効率が良いのか、章ごとに連結しておいた方が効率が 良いのか、わからなくなってきました。なお、序文、目次、扉、あとがき、索引はそれぞれページを追加または挿入し、マスターページを作成しています。

 

複数章にわたる冊子を制作する際、本文のテキストボックスは

1)冊子まるごと一冊連結してする

2)章ごとに連結する

どちらが効率が良く、印刷上のトラブルが少ないのでしょうか?

 

つまるところ、どちらでも良いという結論になってしまうかもしれないのですが、

プロの方がお作りになった冊子の納品データを見たことがなく、実際にご活躍の皆様のご意見をお聞きしたいと思いました。

 

なにとぞよろしくお願いいたします。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5079

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>